旅する日常

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キューバ

ハバナで

Afternoon in Havana
"Afternoon in Havana"

約15年前のこと、飛行機の中で映画”ブエナビスタ・ソーシャルクラブ”
を見て、キューバに行ってみたくなりました。

日本でもその頃はちょっとしたブームになりましたね。
アメリカとの国交が回復してこれから観光客ももっと増えるでしょうし
50~60年代のクラシックカーが走り、その頃にタイムスリップしたような
街の光景もこれから少しずつ変わっていくのかもしれません。

だから今は車と風景というテーマにはピッタリの場所!


そしてどこにいても音楽のある街、
どのお店に入ってもバンドの演奏が楽しめます♪
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陽気でフレンドリーな人たち、
あの海の色!今でも忘れられません。

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ハバナ旧市街で。
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”ブエナ・ビスタ・ソーシャルクラブ”、
最初にあの映画や音楽から感じた何か心惹かれるもの
それは実際に行ってみて感じることができ、
本当に思い出に残る旅になりました。


















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タヒチ

タヒチ、モーレア島で

風の島モーレア
"風の島モーレア"

少し間があいてしまいましたが車のある風景、続いてはタヒチです。

タヒチは絵の取材として初めて行った場所です。
もう17,8年前のことになります。
約2週間、タヒチ島とモーレア島を回りました。

首都、タヒチ島のパペーテから飛行機でわずか10分足らず、
モーレア島ではクックスベイという風光明美な場所にある
ホテルに滞在しました。

桟橋から熱帯魚が泳ぎまわるのを
眺めていると時間を忘れました。

ホテルの近くにお土産屋があって、手作りのパレオが干してあり
気持ちよさそうに風になびいていました。

タヒチでは風が本当に気持ちよくて
この絵のタイトルも”風の島モーレア”と名づけました。

向かいには山のふもとの村の教会や
パイナップル畑が見えます。

こんなピンクの2CVを島で見かけました。
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タヒチでは時々2CVを見かけましたがこんな色のは
その後も見かけません。
南の島にお似合いの、楽しい気分になりそうな車でした!

ミストグラフ”風の島モーレア”は現在、個展などで展示販売しています。
機会があればぜひ見て頂けるとうれしいです!





フランス

上って下りてモンマルトル

passage cotin
"Passage Cottin"

坂と階段だらけのモンマルトルはサクレクール寺院を頂上に、
丘になっているのでここを歩き回るのは登って下って
とけっこう体力がいります。

このコタン小路の階段は相当きついですが
絵の題材としては描いてみたい場所でした。

サクレクール寺院は下から見る角度によって
見えたり見えなかったりします。

たどりついた階段の上
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シルクに線を入れる際、
間違った線は消すことが出来ないので
この線の多い絵は苦労しました。
もう2度と描きたくないとも思いました。

が、その後、この近くのジュノー通りのアトリエで
個展をした際にこの絵を展示した時
たまたまこの階段の下の1階に住む人が
アトリエに来られて、僕はここに住んでるんだと
すごくうれしそうに絵に見入っていて、私もうれしかった
のを思い出します。

雨の日も
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雪の日も
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朝ちょっとパンを買いに行くにも
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よい運動になります。


夕暮れのモンマルトル
"夕暮れのモンマルトル"

そのアトリエ、"Atelier Gen Paul"の正面に見えていたこの
建物に沿った道ルピック通りをずっと下っていくと映画”アメリ”に登場した
カフェ、Café des Deux Moulinsなど様々なお店が並ぶ賑やかで
楽しい区域からメトロのアベス駅へと続いています。

また、その道を登って行くとお土産屋やカフェ等が並ぶノルヴァン通りから
テルトル広場、サクレクール寺院へと続きます。

そのアトリエは今もあるのかどうかわかりませんがこの通りを隔てた
手前の界隈は静かな高級住宅街で、同じモンマルトルでも全く違う雰囲気です。

"Atelier Gen Paul"については こちらに書いています。

何れにしても坂道だらけのモンマルトルはお年寄りには
ちょっと大変ですがこの丘を巡って走るモンマルトルバス
があるのでちょっと楽したい時はお年寄りでなくとも助かります。

この坂道にもいました2CV!
コピー (1) ~ CIMG0029

しばらくここで暮して毎日歩き回ったせいで
少しは足腰を鍛えられたかもしれません。

また旅に出て歩きたくなってきました。









フランス

パリ、モンマルトルで

Epicerie de Montmartre
"Epicerie de Montmartre"

エピスリーとは食料品や生活用品などを売っているお店です。
日曜日や夜遅くまで空いているお店が多いので、ちょっと買いたい時や
スーパーまで行くほどでもない時などは便利です。

なぜかこういう小さなゴチャゴチャしたお店や市場やマルシェの風景は
絵にしたくなります。

特にパリの下町の庶民的な界隈は
雑多な人種が入り混じり、生活感満載の雰囲気が
生きるエネルギーを感じさせるから。

モンマルトルはおしゃれなお店がどんどん増えて
パリの観光には外せない場所ですが
しばらくここで暮してツーリストと住民の両方の気分を
味わうことのできた、私にとっては思い出深い場所です。

この車SMARTは狭いパリの道や駐車スペースにピッタリのカワイイ車。
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こちらはデジタルで描いた"I love Paris"
paris smart

雨上がりのモンマルトルのエピスリーと、グリーンの2CV。
after the rain
"After the rain"

パリにはこんな車が似合いますね。

では素敵な日曜日をお過ごしください!

フランス

パン屋さんで

アルルの夏の午後
"アルルの夏の午後"

引き続き車と風景の作品です。

1995年、南仏一人旅を終えて最初に
シルクペインティングで描いた作品です。

プリントした一枚の写真とこれを使った初めての個展の
案内状だけが残っています。

アルルの路地裏のパン屋さんの前に
止まっていたのはシトロエンのAMI6。

ちょっと変わった形が印象的で目を惹かれました。

夏の午後、どのお店も午後3時くらいまではお休みで
暑いのでどこもVoletと呼ばれる窓の外の木の扉を閉めて
外は人の気配がありません。

南仏では暑い時、この扉を閉めて中の窓を開けていると
熱気が部屋に入らず涼しいのです。

このお店の前に止めているということはパン屋さんの愛車かな?

静かな誰もいない路地裏を一人歩き回りました。
その後、17年ぶりにアルルへ行ったのですが
この場所がどこだったのか全くわかりませんでした。

シルクに風景を描くきっかけとなったなつかしい作品です。

それ以後このレアな車を見かけることはめったになかったのですが
なんと!今いる町の、家からすぐの通りを隔てたところに
いつもさりげなく止まっているのを発見!
写真を撮らせて頂きました。

びっくりです。

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こちらは近所のパン屋さんの朝の風景。

夏の朝
”夏の朝”

焼き立てのパンのいい匂いが漂う
さわやかで涼しい夏の早朝、

愛犬の散歩がてらパンを買いに
というフランスの日常風景。

カワイイ2CVが通り過ぎました。
ということにしておきましょう!


では今日もよい一日をお過ごしください!




フランス

ひまわり畑で

les vacances
"Les vacances"

大好きなシトロエンの2CVなど、車と風景の作品を紹介しています。
これは1997年の作品で初めて南仏を旅した時の風景のイメージを描きました。
赤い2CVの登場もこの時が初めてだと思います。

ナンバープレートの最後の二桁75はパリです。
パリから南仏へバカンスにやってきたというイメージ。

実際は、私は一人旅で、路線バスで移動中、車内はずっとJAZZが流れていて
窓の外は一面ひまわり畑やブドウ畑が広がる南仏ならでの風景を満喫していました。
そしてこのシトロエンの2CVをあちこちで見かけ、すっかりファンになってしまいました。

ひまわりの丘
"ひまわりの丘"

シトロエンの2CV誕生のきっかけは1935年当時、シトロエンの副社長がバカンスで
南仏に赴いた時に、農民の移動手段が昔と変わらず牛や馬の引く車や手押し車に
頼っているのに気付いたことから始まったそうです。

農民車としての開発の際の条件にスタイルは重要でないというのがあったそうですが
シンプルで安価で実用性を重視していくとこんな形になったのでしょうか?

運転や扱い方にも、シンプルな車なのでちょっとしたコツがあり、
時々乗せてもらった時には、普通の車では問題にもならないことが
この車では手動度?が多くて度々笑わせられました。

この車にトランクや自転車や愛犬他、いろんなものを満載してパリから
バカンスを過ごす南仏目指して走る様子はまさにフランスのバカンスのイメージです。

ひまわりの道
"ひまわりの道"


"ひまわりの道"は以前のブログ記事で紹介しています。

”ひまわりの丘”はまだ版画はありませんが
他の2作品は版画を個展などで展示販売しています。

ミストグラフ ひまわりの道"
シルクスクリーン版画 Les vacances"



フランス

お気に入りの村で

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"Le garage"(原画30×30cm)

南仏、プロヴァンス地方の旅の途中に立ち寄ったシトロエンのガレージ。

手前の車は相当年季が入ってレトロな感じがたまりません。
田舎道を愛犬といっしょに、野菜やマルシェで見つけたアンティークの椅子など積み込んで
ガタガタと走るのんびりしたイメージですが、持ち主の生活を支えるなくてはならない
手放せない相棒に違いないと思います。

そういえば焼きたてのバゲットをお店までこんな車で運んでいるのを見たことがありますが
都会で見ることはあまりないでしょうね。


マルシェのある朝bon dimanche28x29
"マルシェのある朝"(原画28×29cm)

サントロペから近い、地中海が見える小さな村ラマチュエルRamatuelleは
フランスの1940~50年代に活躍した二枚目俳優、ジェラール・フィリップ
眠るお墓があり、南国の花が咲き乱れ陽光あふれる、ツーリストも多いけど
生活感あふれる素敵な村でした。

この絵の中の車、マルシェの日の2CVは小さくてわかりにくいですが、
この村ではあちこちで見かけました。

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この場所がすっかり気に入ってなかなか立ち去り難く
住民のような気分で楽しい一日を過ごしました。
他にも何点か作品を描いています。

そのうちの一つ、”陽光の町”(原画29×29cm)です。
2001陽光の町ville lumineuse Ramatuelle29x29

機会があればぜひまた訪れてみたい村です!


こちらも御覧ください。
シルクに描く太田久代の旅のシリーズ








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