旅する日常

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フランス

落ち葉のベンチ

落ち葉のベンチ
落ち葉のベンチ(30×37cm)

"秋のジュノー通り”に続き、これも秋のパリ、
リュクサンブール公園を描いた作品です。

一面黄色いマロニエの葉に包まれた黄金色の世界。
広大な敷地の中、思い思いに過ごす人たち。

子供たちが欲しがりそうなお菓子や風船などを売っているこんな小さな売店は
絵になるし、ポニーに乗ってうれしそうな子供や、池でおもちゃのヨットを
浮かべてはしゃぐ子供たちを見ているとなんだか映画の世界みたいです。

公園内には子供のための場所がたくさんあるし
美しい彫刻や季節ごとに手入れされた花や木のあるこんな環境で
子供時代を過ごすってうらやましい~。

以前、といってもかなり昔ですがこの近くのフランス語学校に少し通っていた時
ベビーシッターを頼まれてよくこの公園まで乳母車を押して来たものです。
いつも決まっていく芝生の上はバイトのベビーシッターさんでいっぱいでした。

ここもなつかしい思い出がいっぱいです。


落ち葉の頃
落ち葉の頃(30×23cm)

秋だにゃ~

それぞれの素敵な秋を満喫してください!










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フランス

秋のジュノー通り

秋のジュノー通り
秋のジュノー通り(38×28cm)

いつの間にか周囲はすっかり秋の色になりました。

パリのモンマルトル、メトロのLamarck Caulaincourtラマルク コランクール駅を出て
階段を上がり、道路を渡ると頂上のサクレクール寺院までずっと坂道が続いています。
通りの名は変わっていきますが最初の通りがジュノー通り。

秋になれば大きな落ち葉がガサゴソと積もり、
市の清掃係の人が毎日ホウキで掃いていましたが(絵の左の方)
とても追いつかない感じでした。

この通りにはお店はあまりなくて、住宅街と言った感じの静かな通りです。
少し歩いて小さな映画館の真向かいに庭のあるアパルトマンがあります。
その中にAtelier Gen Paul アトリエ・ジャン・ポールがあります。
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最近パリには行っていないので今もアトリエはそのままなのか
どうかわかりませんが

ここは、モンマルトルで活動していた画家ジャン・ポールの
アトリエを彼の死後、奥様のマダム・ジャン・ポールが保存し、
アーティストに発表の場を与えていました。

私も2回個展をさせて頂きました。

ちょうどパリで制作を始めたところで個展のスケジュールが決まり、
打ち合わせや準備でよくこの道を歩きました。
けっこう急な坂道ですが観光客も少なく、静かで素敵な散歩道です。

モンマルトルは坂道や長~い階段だらけなので
足腰が鍛えられるのは確かですね~。

個展をしてからもアトリエに遊びに行ったり、一緒に食事に行ったりと
マダム(超個性的!)とは親しくさせて頂き、しばらくして
彼女の出身地である今の場所、南仏の小さな町に制作の場を移しました。

それからもう10年以上。
もうマダムはこの世にいないのですが、このジュノー通りは
私にとっては思い出がいっぱいの場所です。

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”秋のジュノー通り”の版画(ミストグラフ)を販売しています。


ミストグラフは個展の際に原画と合わせて販売しています。
2016年の個展スケジュールは決まり次第随時お知らせします。
お近くで開催の時はぜひお立ち寄りくださいね!









京都

ぶらりと嵐山

京都の秋も深まってきました。

日ごろの運動不足解消にぶらっと嵐山へ行きました。
といっても渡月橋付近のみですが歩きまわるだけで
気分転換にもなるし、頭もスッキリします。



お土産屋や飲食店が並ぶ、観光客の多いメインの通りの裏通りは
いつも静かな時間が流れています。
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様々な表情、容姿の羅漢像が約70体。
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かやぶき屋根の旧小林家住宅。
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ここが撮影スポットになっているようで次々と人力車がやってきます。
左は女性の俥夫。ハードな仕事だと思います。
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もうすぐ紅葉の季節ともなるとどこも人で埋め尽くされ、
食事やお茶するのも大変です。

渡月橋からすぐ、ここはちょっと穴場的なお店かも。
ネギ焼きがおいしいんですが、お昼は食べたので
今日はうす茶ぜんざい。ぜんざいはかなり好きです。

お抹茶の中に粒あんと白玉が入って上品なお味でした。

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嵐電嵐山駅。
駅を囲んで立ち並ぶ京友禅のポール。
夕暮れからは明かりが灯ってまた違う雰囲気に。
ホーム奥には足湯もあるし、バルやカフェなど何軒かのお店にも
改札口がないので自由に入れます。

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うす暗くなってきて観光バスのグループも次々とバスに戻って行きます。
なんともうシャッターが閉まっているお店もありました。
嵐山の夜は早いです。

レトロな照明の阪急嵐山駅。
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初めて嵐山を訪れた人はどんな風に感じるんでしょうか?

あんなに多かった観光客の姿は魔法のように消えてしまいました。





沖縄

ちゅら海KE・RA・MA

ちゅら海KE・RA・MA
ちゅら海KE・RA・MA(75×50cm)


恩納村のシーサイドドライブインから車で約30分位のところにある
名護市のブセナ海中展望塔へ行ってみました。

この一帯はブセナ海中公園となっていて、高級リゾートホテル
ザ・ブセナテラスのビーチハウス付近からシャトルバスが出ています。
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展望台へ向かう橋の上から様々なお魚が泳ぎまわるのが見えます。
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ちゅら海KERAMA

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展望塔の中の24面の窓から海中の魚が見えます。
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写真よりじっくり自分の目で観察した方がおもしろいのについ写真を撮りたくなる・・・。
そしてなかなかうまく撮れず塔の中をグルグル。
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ネットで守られている小さなクマノミたち。
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ちゅら海水族館も必ずまた行きたい場所です。

実際の海でも、水族館や水槽でも、
泳ぎまわる魚を見ていると時間のたつのも忘れてしまいます。

そして魚たちを描くのは楽しいです!
シルクペインティングの技法は滲みやぼかしなど
独特の効果を生かすことができるので海などの題材にはピッタリなんです。


沖縄

シーサイド ドライブイン

シーサイドドライブイン
シーサイド ドライブイン(45×27,5cm)

沖縄本島の中央部にある恩納村付近は、
東シナ海の海岸線に沿って多くのリゾートホテルが並んでいます。

その恩納村の国道沿いにある
沖縄で最初のドライブインがシーサイド ドライブインです。
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外のテイクアウトのカウンターや、
レストランの中のジュークボックスやオートバイなどが
ちょっとなつかしいアメリカンと昭和が
混じりあったような雰囲気を出しています。

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なつかしい味?のフレンチトーストやハンバーガー。
窓の外はすぐ海です。

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この作品”シーサイド ドライブイン”は店内に飾られています。

postcard

ポストカード第一号はこの作品でした!

ポストカードは10種類の作品をワンセットにしています。
今のところは各個展の際に販売していますが個展以外でも
お求めいただけるようにする予定です。













沖縄

ちゅら海天国

ちゅら海天国
ちゅら海天国(41×61cm)

石垣島といえば川平湾!

ポストカードなどの写真そのものの海の色ですが
絵にしても自然が作る色にはかないません。

ここに住む魚たち、もちろん人間にとってもまさに天国のような場所かもしれません。DSC05763.jpg

ここを訪れた日はちょうど強烈な台風に見舞われる前日でしたが
台風が来るとは想像できないような素晴らしい海と空の色でした。

この日は本当に天気が素晴らしく、ひととおり石垣島を一周することができました。

宮良川のヒルギ林。
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宮良川の河口域に広がるマングローブの林。
干潮時だったので独特の木の根っこが見えました。
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玉取先展望台では平久保半島を挟んで、左に東シナ海、右に太平洋が見えます。
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太平洋側に見える白い波頭の立つリーフ、様々なブルーの色・・・
いつまでも眺めていたい~。
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平久保半島の先にある平久保崎灯台は石垣島最北端の灯台です。
ここからの眺めも最高!
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翌日は台風のため那覇に戻れず一日遅れで三越ギャラリーへ。
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残念ながら那覇の沖縄三越は
2014年に閉店となりました。

ここでの個展がきっかけになった沖縄との出会いを
いろいろな形で広げていけたらいいな~と思っています。





沖縄

海を渡る水牛車

海を渡る水牛車
海を渡る水牛車(50×30cm)

鳩間島から西表島に向かううちにどしゃ降りに。

その後雨はやんだもののまだあやしい雲行き。
遠くの方には竜巻のようなのも見えました。
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よく観光ポスターなどで目にするここの風景、
いつも素晴らしい青空とは限りません。
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水牛車で対岸の由布島迄は15分くらい。

三線の音色で島歌をBGMに、ゆっくりと進みます。
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3歳くらいから仕事をはじめ、
10人~20人の人間を載せて
毎日がんばっている水牛たち。
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仕事のない時は水牛の池でのんびり。うれしそうです。
ゆっくり休んでね~。
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島は亜熱帯植物園になっています。
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蝶々園では日本最大の蝶と言われるオオゴマダラとその黄金色のサナギ
を見ることができます。(撮った写真はピンボケで・・)

静かな浜辺にマンタの像。
沖の小浜島との間のヨナラ水道はマンタの通り道と言われているそうです。
マンタの浜

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”海を渡る水牛車”はやっぱり思い切り青い空と海にしました。
描く時の海の面と空の面はそれぞれ大きな一つの面なので筆を置かずに
一気に彩色する必要があり少々苦労しました。


西表島ではイリオモテヤマネコや仲間川のマングローブ、星砂の浜など
その他見たいもの、行きたいところはいっぱいでしたが
今回はこれで満足。

バスが来ました。
石垣島に戻ります。








沖縄

光の島から

光の島から
光の島から(24×35cm)

2013年夏、石垣島から西表島へ行く途中に
立ち寄ったのが鳩間島でした。
ここも船のスケジュールの関係で約1時間の滞在。

石垣港を出発するとこんな雲が。
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到着です。港からすぐに集落で
島を一周しても1時間ほどらしいですが
同じ沖縄の離島でも竹富島とは全く違う素朴な自然のままの
島といった感じです。

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しばらく歩いても住民らしき人にも会いません・・
お店もなさそうです。
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小さな郵便局がありました。
傘(帽子?)をかぶった赤いポストがかわいい。
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この郵便局を入れた風景”光の島から”を描こうと決めました!
光の島のポストからはるばる届いた郵便は南の海の香りがしそうです。

広くて気持ちの良い校庭は鳩間小、中学校。
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鳩間島は、マンガ”光の島”や
TVドラマ”瑠璃の島”のロケ、その主題歌”ここにしか咲かない花”の
制作のためコブクロが実際に訪れたということで
知られるようになり、
それ以来観光客が増えてきたそうです。

そのため民宿も何件かあるようです。
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そろそろ西表島へ出発の時間。
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空模様があやしくなって来ました。
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ここから西表島へ向かいました。





沖縄

珊瑚の小道

101珊瑚の小道30x40
"珊瑚の小道”(30×40cm)

2013年夏、石垣島から離島巡りをする予定でしたが
初日に張り切りすぎたのか暑さも手伝って
2日目の竹富島でダウン。
ここも2時間程度の滞在になってしまいました。

竹富島は石垣島から高速艇で約10分。
港に着くと各レンタサイクルのお店のマイクロバスがずらっと待ち構えています。

10年ぶりの自転車でフラフラしながら島を回りました。
通りすがりのお店で休憩。水牛車がのんびり通ります。
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白い珊瑚の道と赤い屋根の家々。
鮮やかに咲く花と青い空。
まさしく沖縄の原風景です。

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ひまわりの咲く一角。
作品"珊瑚の小道”は、この場所の印象が強かったので
ひまわりをメインに描いてみました。

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ブーゲンビリアの咲き乱れる民宿の入り口
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本当に、絵に描いたような沖縄のイメージそのものの島でした。

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