旅する日常

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個展

シルクに描いた絵画展

本日より福岡、博多大丸での展示が始まりました。

博多大丸

カマオレビーチ
”カマオレビーチ” (38×50cm.) 
ハワイ、マウイ島のキヘイの海岸線に広がる気持ちの良い広いビーチ。
ボールが見えなくなるまで遊んでいる少年たち。

原画展示中です。

ご来場お待ちしています!





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作品

シルクに描いた作品ができるまで。

いよいよ明日から大丸福岡天神店で”旅する日常ーシルクに描いた絵画展が始まります!

シルクに描くシルクペインティングとはどんな風に描くのか。
日本ではあまり普及していないので参考になる本など情報が少ないですね。

技法としては日本の友禅と同じで色が流れるのを防ぐため
防波堤の役目をする線を入れてから彩色していきます。
(もちろん色が流れるのや滲むのを利用して抽象的に、またスカーフなどの
模様などとして生かすことも一つの方法です。)

線を入れるのはゴムを原料とする糊のような液体で色がついたものもあります。
これをチューブなどから出しながら布の上に途切れないように置いていく、という感じで
乾いてからその中に色を塗っていきます。

silk painting2

この線は消すことができません!

色を塗る時、下の色が乾いてからその上に色を塗るのは小さな面ではある程度可能ですが
大きな面ではしみのようになってしまいます。

silk painting9

白いシルクに白い線なので見えにくいことこの上なしですが・・。

silk painting4

とにかく乾かないうちはその上で色を混ぜたり薄くしたりコントロールできますが
乾いた上からさわると水分の量によっては色が流れ出てしまったり
隣の面に影響が出てしまい、その修正をしようとするとさらにまた広がって
結局やりなおす羽目になる・・・ということが起きます。

大きな面、例えば空や海などは全体を濡らしながら乾かさないように注意しながら
色を塗っていきます。
予定通りにいかないことがほとんどですが臨機応変に計画を変えていきます。

逆にドライヤーで早く乾かして色の流れを止めることもあります。

silk painting6

最初の予定とはかなり違ったものになってしまっても
そこがまたこの技法の面白さでもあり、
同じものは2度と描けないということです。

silk painting8

彩色が終わったら色止めをします。

染料によってアイロンでできるものや蒸気で蒸して色止めをするものとがあります。

特に蒸気で色止めするとシルクに描いた色は発色がいいので鮮やかな色になります。
描いた線は透明になるので白いシルクの色、白い線になります。色付きの線は
そのままの色が残ります。

”ちゅら海KE・RA・MA”(75×50cm.)完成!
silk painting10

こちらもご覧ください。


個展

個展のお知らせ

版画

来週7月22日(水)から7月28日(火)まで

旅する日常ーシルクに描いた絵画展を開催します。

場所は福岡市の大丸福岡天神店、本館6階アートギャラリー2

時間は午前10時から午後8時まで、最終日は午後5時までです。

大丸福岡天神店では2回目の個展となり、
昨年リニューアルされたこのギャラリーでは初めてになります。

原画と、版画(ミストグラフ)10種の展示販売です。

版画になった作品の原画と版画を
両方見比べて頂いてもいいかもしれません。

多くの原画を見て頂ける展示としてはこれが今年最後になります。

暑い時期ですがデパートの中は涼しいですね!
お近くの方、旅行などで滞在中の方、
普段デパートのギャラリーに足を運ばない方もぜひ
お気軽にお立ち寄りください!

お待ちしています!




フランス

La fête

7月14日はフランスの独立記念日。
フランス全土で花火やいろいろな催しがあり、祭日です。

この近くでは世界遺産の城塞都市カルカッソンヌの花火は有名ですが
毎年、前日の13日はこの町でも花火大会があります。
花火8

暗くなるのが10時すぎなのでそれまで夕陽を見ながら待ちました。
ワイン片手に待つ人も。
花火1
いよいよ始まり、真っ赤な炎と共にカヌーが次々とオード川の上流から下ってきます。
教会と古い橋をうまく利用した小規模ながら見ごたえのある花火でした。

花火のあとはバル。広場の周囲のカフェやレストランは超満員だし
ステージのアコーディオンなどの演奏で深夜まで踊る人たち・・。
80代と思われるマダムも踊ります。

それにしてもすごい人出です。
ディナーを食べた後もそのままステージの音楽を楽しんでいるので
途中から空いた席は全くない状態。
花火7

若者向けのバンドは違う場所でやっていてそちらもにぎやかです。

こういう野外のいろいろな催しがほとんど無料というのがまたいいです。

今日はフランス人にとっては特別な日。
パリでは軍事パレード、恒例のエッフェル塔下でのコンサート、そのあとは
盛大な花火が打ち上げられ、お祭り気分が続きます。
パリのコンサートも花火もTV生中継しています。

といっても特に夏はこれからほとんど毎日のように催しが続き
バカンスに行かなくても充分楽しめます。

夏は、昼間は暑くて散歩どころじゃないので
昼仕事をして夜出かけるというのが気分転換やストレス解消にもいいということですね!

帰り道。すぐそこの広場のにぎわいがうそのよう。
花火5

いつもとちょっと違った夜でした

花火3




スペイン

青と白のカダケス

青い地中海の夏
青い地中海の夏

コリウールはスペイン国境に近いフランスの漁村でツーリストも多い場所ですが
フランスに近いスペインの漁村カダケスも人気のリゾートです。
ここも、素朴で、ツーリストが多いけれど気取りのない素敵な町でした。

スペインは、バルセロナ以外では初めての旅だったのでよけい印象に残っています。

カダケスに行くにはフィゲラスの駅まで行ってバスで向かいます。
スペイン、バルセロナからは列車によって違いますが約1時間から2時間近くの距離です。
私はフランスのカルカッソンヌから行きましたが2時間くらいで着きました。

ダリの生地、フィゲラスの町にはダリの美術館がありますが、
バスの時間があるのでパス。
一日のバスの本数は少ないようです。

かなりな山道のカーブが続き、右に左に揺れながら1時間近く・・・
乗り物に弱い方は要注意です。

突然青い海と白い村が見えてきました。期待が高まります。
6月中旬で前日まで天候が荒れていたためホテルの予約を何度もキャンセルしては
また予約してやっと出発したので
お天気が心配でしたがまずまずの天気でした。

白い家とピンクのブーゲンビリア、透き通ったエメラルドグリーンの海、
どこからか漂ってくるガーリックと魚のおいしそうな匂い、
あちこちで出会うネコたち、気さくな地元の人たち・・・すっかり気に入ってしまいました。

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デジタルでも描いてみました。
White heart     boat
White hearts          Cadaques cats

この小さな町で3泊は多いかなと思いましたが
毎日、歩き回って足りないくらいでした。

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シルクペインティング!
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ホテルそばのお店で食べたマグロのタタキのようなシンプルな一品。
オリーブオイルと塩のみで。盛り付けがシンプルすぎませんか?
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海辺に立つサルバドール・ダリの像
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ダリのデッサン
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町の中心から少し離れた入り江のそばの
ダリがガラ夫人と暮らした卵の家も一見の価値ありです。

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日本人の画家の方がここに住み着いて作品を描いているということでしたが
通りがかりのギャラリーやホテルで作品を見かけました。

帰る日の朝、カフェでコーヒーを飲んでいると、
偶然、それらしい風貌の日本人が入って来られました。
すっかりこの地になじんでいるようで誰でも知っている存在なのだとわかります。

私にとっても、どこを見ても絵になる、それに居心地がいい
もうしばらくの間滞在したい場所でした。

白い家
Casa blanca(シルクペインティング)

その他のカダケスの写真の一部はこちらのFlickerのアルバムにも掲載しています。
旅行時期は2010年でした。



フランス

何度でも行きたいコリウール

Catalan sunset  Morning in Collioure港のカフェ
Catalan sunset     Morning in Collioure港のカフェ

昨日も暑すぎる1日でした。

この猛暑は2003年以来で、本来は夜暑いということはめったにないのですが
昨夜は扇風機やエアコンの存在を思い出しました。

といってもどちらもないのでどうしようもないです。
京都の蒸し暑さに比べればなんていうこともないのですが。

バカンスシーズンに入り、一斉に南へ人が押し寄せて来ます。
人気のある地中海沿岸の観光地は夏の間は人、人、人・・・

このカルカッソンヌ周辺から日帰りでも行ける人気の場所の一つは私も大好きな町
コリウールです。

ここも夏の間は人だらけですが少し時期をずらして行くと
素朴で独特のカラフルな町並みや
おいしいワインやここの名産のアンチョビーやシーフード、
ビーチのカフェでビールを飲みながら夕陽が沈む時間などを
ゆっくりと楽しむことができます。

10月に入っても温暖で、海で泳いでいる人もいます。

コリウール3


8月に行った時はこのビーチが人で埋め尽くされて写真を撮っても人の頭ばかりという状態。
塔のような建物はノートルダム・デ・ザンジュ教会です。

コリウール2


スペインとの国境近くにあり、スペイン領になったこともあるせいか独特の雰囲気をもった村は
ピカソやマティスも魅了され、多くの芸術家が滞在して作品を残しています。

コリウール6


入り組んだ道にはギャラリーも多いですがツーリスト向けのお店は下の方にあるので
上へ行くほどとても静かで時々キラキラと光る海が家の間から見えます。

コリウール4


ブーゲンビリアの下で振り向いたのは子ネコちゃん。ちょっと遠すぎましたね。
コリウール1


シーフードいっぱいのパエリャ。
コリウール5


夏にこれだけ人が訪れるのだから今や有名なリゾート地になったのかもしれないけれど
コートダジュールやプロヴァンスなどはまた違う、昔から変わらないような素朴で暖かい雰囲気
があります。

近くの町へは列車やバスですぐに行けるのでビーチで泳ぐのが目的でなければ
気ままな一人旅にもぴったりな場所かもしれません。

作品”港のカフェ”は朝、開店したところのカフェですが、10月でツーリストも少なく、
なんだかこの村の住人のような気分で朝の散歩をしたりしてゆっくり過ごしました。



フランス

ソルドの季節

パリ・ソルドの季節
パリ・ソルドの季節(36×26cm)

フランスでは今年も夏のSoldes,セールが6月24日から始まっています。
毎年冬と夏の2回のセールは5週間で、期間や宣伝、表示方法などが
法律で厳しく決められています。

セール品ではなくてソルド前から店頭で売られていた商品なので
欲しいものがあれば本当にお買い得。
初日から50%引きも。
ソルドの季節5ソルドの季節3

化粧品も50%引きになっています~。
しまった、もう少し待てば良かった。

終了間近になると70%くらいまで下がっていきます。

普段、買わないので入りにくいお店もこの時期に
チェックしたりできますね。

パリでは初日の開始時間を待ちかねて
お目当てのものにダッシュする人たちが
殺到する様子を見たりしますが
こちらはのんびりといつもと同じ。

今日は週一回のマルシェの日でした。
ソルドでなくても5ユーロや10ユーロでバカンス用にちょうど良い普段着も売っております。
ソルドの季節2

近くの町や村からやってくる人たちやツーリストで
静かな町もにぎやかでした。

マルシェのある他の町や村を訪れてついでに町を見学、
久々に会う人たちとのカフェでのおしゃべり、
ランチやアペリティフでゆっくり過ごすひとときは大好きな時間。
たま~にですが。

ソルドの季節7

バカンス時期に入り、だんだん人が増えてきました。
これからコンサートやバル、演劇、夜のマルシェ、独立記念日の花火…など夏の催し
が盛りだくさんで夜遅くまで賑やかな夏の日が続きます。

それにしても連日暑いです!


作品”パリ・ソルドの季節”のお店は靴屋さんです。
もともとパティスリーだったようでそのままにしているレトロな看板や
お店の外観の装飾がいい感じでした。

Bonnes vacances!

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